日本のソウルフード
皆さん
こんにちわ、3週連続の須田です。
肉、ラーメンときたら最後は、寿司ネタしかないですね笑
日本の、ソウルフードと言えば「寿司」といっても過言ではないですが
実は、寿司の生まれは、日本ではないです…….
ということで、ザックリ簡単にお寿司の歴史について
お話したいと思います♪
第一章 寿司の起源
お寿司は、元々、東南アジアで発祥されました。
東南アジアの山岳地帯に住んでいた民族が
入手困難とされる魚(川魚が主)を長期保存する為に
発酵食品として、開発したのが寿司の起源になります。
その後、中国に伝来し、日本の寿司文化が発祥しました。
日本に伝わってきたのは、奈良時代よりも、もっと前の時代だそうです。
ですが、その当時は現代の様な寿司ではなく
「熟鮓(なれずし)」と呼ばれており
川魚を塩と飯で漬け込み、醗酵させた物でした。
![飯寿司](https://t4.ftcdn.net/jpg/01/27/47/39/240_F_127473970_X7sI1IMci6Rj2cbHn6mTwIzvGx4dzw5N.jpg)
第二章 握り寿司の誕生
握り寿司が誕生したのが江戸時代と言われております。
その当時は保存の技術もなく現代の様な
生刺身ではなかったそうです。
明治30年代以降から段々と漁法や流通の発展がはじまり、
魚を氷で冷やして保存ができる様になり
現代の様な、生刺身の寿司ネタが完成したようです。
大正になると、冷蔵庫が誕生して
ネタの種類も増え、保存する為にネタを小さくしたころから、
現代の様な、一口で食べるお寿司ができたそうで
昔は寿司ネタがかなり大きかったそうです笑
第三章 寿司の全国展開
江戸前寿司という言葉の通り、
お寿司の伝来は江戸(現代の東京都)が中心でした。
日本の都道府県に寿司という文化が根付いたのは、
1923年の関東大震災がきっかけだそうです。
当時江戸にいた寿司職人達が震災をきっかけに
全国に離散し、寿司という食文化が日本各地に馴染んでいったそうです。
-完-
という事で、最後は須田が直近で足を運んだ
恵比寿界隈のお寿司屋さんのご紹介です。
【鮨 ふるかわ】
東京都港区西麻布2-9-14 1階
こちらのお店は、「トロタクの握り」を最初に発案した職人歴58年の大将!!
テレビ番組「嵐にしやがれ」にも特番されたお店です。
![](https://nishiya-248.com/wp-content/uploads/2024/01/IMG_3436.jpg)
![](https://nishiya-248.com/wp-content/uploads/2024/01/IMG_3429-e1705143588476.jpg)
【鮨 有無】
東京都港区西麻布4-11-25
ここは、一品一品の仕込やアイディアが凄いお店です。
どれを食べても、旨い!!と言ってしまうど
一品一品、手の込んだコース料理で、満足感高めです!
私と体型が似ている気さくな大将でした♪笑
![](https://nishiya-248.com/wp-content/uploads/2024/01/IMG_3697.jpg)
![](https://nishiya-248.com/wp-content/uploads/2024/01/IMG_3690.jpg)
![](https://nishiya-248.com/wp-content/uploads/2024/01/IMG_3667.jpg)