48年ぶりの快挙

こんにちは。

今週は私、落が、男子バスケットボール日本代表のW杯の試合結果の感想を書かせていただきたいと思います。


最終回は、8月31日に行われたベネズエラ戦、9月2日行われたカーボベルデ戦について触れていきたいと思います。

8月29日のオーストラリア戦に敗れ、最終的に1勝2敗でグループEの3位となった日本は順位決定戦へ進むことになり、パリ五輪出場権を賭けて2試合戦うこととなりました。

尚、順位決定戦では、1次ラウンドの成績を持ち越しながらアジア地域で最上位になるとパリ2024の出場枠を獲得することができるので、日本にとっては出場を賭けたラストチャンスとなる2試合となります。


まずは、順位決定戦1戦目となるベネズエラ戦について。

世界ランク36位の日本に対し、同17位にランクしている格上相手に86-77で見事勝利を収めました!

日本が得意とする3P主体のオフェンスがうまく機能し、僅差の試合内容のなかで勝ち切ることができました!

2戦目となるカーボベルデ戦でも80-71で見事勝利を収めて日本は大会5試合を3勝2敗で終え、パリ・オリンピック出場権を獲得しました。

しかも今回の勝利で、自力での五輪出場が1976年のモントリオール大会以来48年ぶりとなるようで日本の男子バスケの歴史が動く大会となりました。

この2試合を含め日本代表には多くの感動と勇気をもらいました。

また個人的には、今大会の活躍を機にこれまであまり関心がなかった方々にもバスケットボールの素晴らしさが伝わったことが何よりも嬉しいです!

来年のパリ五輪でもきっと多くの感動と勇気を皆さんに与えてくれると思うので、より一丸となって男子日本代表を応援していきましょう!

以上、ブログ担当の落でした☺️

お問い合わせフォームはこちら
Tel. 03-6450-2408Fax. 03-6450-2409

営業時間 10:00~19:00水曜日定休
株式会社 西家
〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西2-3-16 CATビル3F