駅紹介~日比谷線~『六本木』駅 編
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みなさんは、六本木と聞いたら、なにをイメージしますでしょうか。
私は、「富豪層」「セレブ」「高級」というイメージがございます。
そんな「六本木」駅をご紹介いたします。
【駅名の由来】
実は、明確な由来というものが存在しないといわれています。
その中でも一番有力な説が、
「六本の松の木」説です。
この説によると、かつてこの地域には目立つ6本の大きな松の木が立っていたことから、「六本木」と呼ばれるようになったというものです。
意外にシンプルですね。
【交通アクセス】
六本木駅は、東京メトロ日比谷線と都営地下鉄大江戸線の2路線が交差する乗換駅です。
東京主要駅までのアクセスをご紹介いたします。

新宿へ(約10分)
• 路線:都営大江戸線 直通(新宿駅まで)
渋谷へ(約12分)
• 路線:東京メトロ日比谷線で中目黒へ → 東急東横線に乗り換え
東京駅へ(約17分)
• 路線:日比谷線で日比谷駅 → 徒歩連絡で東京駅(丸ノ内線やJR)
銀座へ(約10分)
• 路線:日比谷線で直通(銀座駅)
上野へ(約20分)
• 路線:日比谷線直通(上野駅)
このように、主要駅・路線まで交通アクセスが抜群です。
【おすすめ観光スポット・観光施設】
六本木駅周辺は、アート、グルメ、夜景など多彩な魅力が詰まったエリアです。以下に、おすすめのスポットをご紹介します。
1.六本木ヒルズ
六本木といえば、「六本木ヒルズ」が一番に浮かびます。
展望台や美術館、ショッピングモール、レストランなどが集まる複合施設です。特に「森美術館」では、現代アートの展示が楽しめます。また、展望台からは東京タワーや東京スカイツリーなど、東京の美しい夜景を一望できます。

2.東京ミッドタウン
商業・文化・オフィス・住居が融合した大規模複合施設です。
「21_21 DESIGN SIGHT」やミッドタウン・ガーデンなど、アートと自然が共存する空間が魅力。
高級レストラン、セレクトショップ、ザ・リッツ・カールトン東京など多彩な施設が揃っています。
その住居部分に着眼すると、芸能人や著名人が住む物件としても知られています。
また、家賃は58万円から145万円と高額で、1LDKから4LDKの間取りが提供されています。

3.日本最大級の美術館で、独特な波打つガラス壁の建築が印象的なスポットです。常設展はなく、多様な企画展や特別展が次々と開催されるため、訪れるたびに新しいアート体験が楽しめます。国立新美術館の入館料は、展覧会ごとに異なります。参考に、2025年3月19日(水)から6月30日(月)は、大人1,800円です。
4.六本木交差点周辺
ネオンが煌めく街並みや、多国籍の飲食店が立ち並び、活気ある夜の六本木を体感できます。

【まとめ】
六本木は夜のナイトライフも有名で、多くのバーやクラブが軒を連ね、国内外から訪れる人々で賑わいます。さらに、外国人も多く訪れる国際的なエリアとして知られています。
利便性と楽しさが両立した六本木駅周辺は、東京を代表する魅力的な街として、多くの人に愛されています。
一度、「東京の夜の顔」とも称される「六本木」に訪れてみてはいかがでしょうか。