うちの子紹介part2
皆さま、こんにちは!鈴木淳太です!!
先々週に引き続き、うちの子🐍ボールパイソンの「ヘビ」くん(♂3歳)について紹介したいと思います。
最近は、朝から冷え込んで冬はもうすぐそこまで来ている感じですね。
ボールパイソンの温度・湿度管理も難しい時期に入ってきました。
ボールパイソンは、 アフリカの熱帯原産の小型のニシキヘビです。
アフリカ大陸の中でもボールパイソンが生息する赤道付近の熱帯雨林地帯は、
高温・多雨な気候のため、温度・湿度管理は必須です。
1年を通して温度は28~32℃、湿度は50~70%で保つ必要があります。
温度と湿度を適正に管理しなければ、病気になったり、拒食になったりと様々なリスクがあります。
特に寒い季節は、拒食になりがちなのですが、うちの子は食欲旺盛なため、元気にごはんを食べています。
そんなうちの子🐍ですが、つい最近、元気が良すぎるあまり私の手をエサと間違えて噛まれてしまいました。😭
機嫌が悪い時の噛みつきの場合、一瞬で終わります。飛びついて、
すぐに顔を戻すので噛み付いたまま離さないなんてことはあまりありません。
この時の痛みはほんの一瞬で、針で刺されたような少ない痛みです。
ただ、今回はエサとの勘違いでの噛みつきだったため、
ヘビが手をエサではないと理解するまでなかなか離してはくれませんでした。正直かなり痛かったです😂
ボールパイソンの歯は噛むためにできていません。
獲物が逃げないように釣り針で引っ掛けるようになっています。
噛みちぎるための役割をしていないので細く鋭いですが、魚の骨ような脆さがあります。
それが指に刺さるとそれなりに痛く血も出ます。
とてもビックリしましたが、無理に引っ張ったりすると、ヘビの顎の骨や歯に負荷がかかる可能性があるため、
離してくれるまで待ちました。
親指の関節部分だったため、かなり痛かったですが、
エサを通り越して飛びついてくるなんて可愛らしいことなので良しとします☺️
猫や犬と違って決して懐くことのないヘビくん🐍ですが、末永く暖かな心を持って接していこうと思います!
最後にお腹いっぱいでご満悦のヘビくん🐍です。
今回のうちの子🐍紹介は以上になります。
最後までお読みいただき、ありがとうございます!