伊勢神宮参拝記
西家での伊勢神宮
はじめまして、初投稿となります十倉です。
先日、西家のメンバーと三重県に向かい伊勢神宮を参拝してきました。
前乗り組みは名古屋に宿泊し、当日組は伊勢市駅に集合するというスケジュールでした。私は前乗り組みだったため、名古屋に宿泊しました。
初めて伊勢神宮を参拝する方も多かったため、皆さん当日を心待ちにしていたと思います。当日は普段の業務から離れ、社員一同で心を一つにする良い機会となりました。
朝の出発
朝10時ごろに伊勢市駅に集合しました。普段は仕事関係の会話が多いですが、この日はリラックスした雰囲気で談笑しながらの出発となりました。名古屋駅から電車で伊勢市駅に到着し、そこから徒歩で外宮へ向かいました。
外宮参拝
最初に訪れたのは外宮(豊受大神宮)です。外宮は豊受大御神を祀っており、豊受大御神は食物・衣服・住居の守護神とされています。静かな森の中に佇む神殿は、とても神秘的で心が洗われるようでした。石畳の参道を歩き、神殿に近づくと、その荘厳な佇まいに圧倒されました。
内宮への移動
外宮を後にし、タクシーで内宮(皇大神宮)へ移動しました。内宮は天照大御神を祀っており、日本の皇室の祖先神とされています。内宮に向かう途中、五十鈴川を渡る宇治橋を通りました。この橋を渡ると、いよいよ内宮の神域に足を踏み入れるという実感が湧きました。
内宮参拝
内宮の参道を歩くと、背の高い杉の木々に囲まれた神聖な雰囲気が漂っていました。正宮に到着し、深い敬意を持ってお参りをしました。正宮は撮影が禁止されているため、目に焼き付けるようにその美しさを心に刻みました。
その後、ご祈祷のために社殿内に入りました。厳かな雰囲気の中で、神職の方々が私たちのために祝詞をあげてくださり、一同が静かに頭を下げて祈りを捧げました。ご祈祷を通じて、会社の繁栄を祈ることができ、心が洗われるような気持ちになりました。
おかげ横丁での休憩
参拝を終えた後は、おかげ横丁で昼食を食べました。おかげ横丁は江戸時代の街並みを再現した観光地で、地元の名産品や食べ物を楽しむことができます。赤福を食べたり、お土産を買ったりして、のんびりとした時間を過ごしました。
最後に
今回の伊勢神宮参拝は、会社のメンバー全員にとって、心身ともにリフレッシュできる貴重な経験となりました。特にご祈祷を受けたことで、神聖な力を感じることができ、全員が一丸となってこれからの成功を祈る気持ちが強まりました。自然と歴史に触れ、共に祈りを捧げることで、西家の絆がさらに深まったと感じています。これからも全員が一丸となって会社の目標に向かって努力していけるよう、今回の参拝で得たエネルギーを大切にしていきたいと思います。