FIBAワールドカップ2023に向けて

バスケットボールFIBAワールドカップ2023まであと4日となりました!

8月15日にSoftBank CUP 2023(東京大会)と題して、 バスケットボール男子日本代表国際強化試合

日本( FIBAランキング36位 ) 対 アンゴラ( FIBAランキング41位 )が有明アリーナにて行われました。

気になる試合結果ですが、アンゴラとの初戦は、75-65と10点差で勝利しました。

日本代表は FIBAランキング上でアンゴラより上位にいますが、日本で開催された2006年のFIBAワールドカップ(当時・世界選手権)では62-87で敗れた相手です。

アメリカのバスケットボールリーグNBAで活躍中の渡邊雄太選手(フェニックス・サンズ)が試合途中でベンチに下がるハプニングがありましたが、富樫勇樹選手(千葉ジェッツ)をはじめとする代表経験豊富な選手たちの活躍もあり、チームのピンチを見事に回避することができました。

現在、アメリカの大学バスケットボールリーグであるNCAAディビジョン1で活躍中の富永啓生選手(ネブラスカ大学)もチーム最多となる20得点を奪取し、チームの勝利に大きく貢献してくれました。今、日本人選手の中で最もNBAに近いと評価されている冨永選手の実力がいかんなく発揮された試合だったと思います。この勢いでぜひ、日本人4人目となるNBA選手の夢を叶えてほしいです!

 

次回のブログでは、8月17日に行われたフランス戦の感想を書きたいと思います!25日からの本戦に向けて、皆さんで日本のバスケットボールを盛り上げましょう!

以上、今週のブログ担当の落でした

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