東京23区紹介~豊島区編~
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今回は豊島区をご紹介いたします。
豊島区は、繁華街と住宅地を兼ね備えており、
その住みやすさから1998年以降住民が増え続けている人気なエリアです!
そんな豊島区を3つの側面からご紹介いたします。
【買い物や飲食、娯楽街】
豊島区と言えば池袋。
池袋は東京屈指の繁華街・歓楽街で、東京の副都心の一つであり、
豊島区における交通・商業・行政の中心的な地域です。
そんな池袋の外せないスポットは、なんと言ってもサンシャインシティです。
その中でも、サンシャイン水族館は子供連れにも家族にも人気のスポットで、
都心の高層ビルの屋上にある「天空のオアシス」がコンセプトとなっています。
見どころは、ユニークな屋外エリア「マリンガーデン~天空の旅~」で、
ペンギンが空を飛んでいるように見えます!
他にも、海抜251mの高さから眼下を望むSKY CIRCUS サンシャイン60展望台、
3フロア・5つの街区で構成された屋内型テーマパークのナンジャタウン、
世界最大級の売り場に約3,000台ものガシャポンが並ぶ池袋総本店など、
家族で楽しめるテーマパークが満載の複合施設となっています。
【街の文化施設】
街には、文化施設も多く建っています。
その中でも豊島区立芸術文化劇場は東京建物 Brillia HALLとも呼ばれ、
区民に良質な芸術文化を鑑賞する機会を提供し、区民の福祉を増進するとともに、
芸術文化が生み出す波及効果で地域のにぎわいを創出することを目的として設置されました。
内装には、三層1,248席の客席と間口9間(16.4m)の舞台を有しています。
過去には「ベルサイユのばら」や「くるみ割り人形」など有名な作品も公演されました。
出典:東京建物BrilliaHALL
https://toshima-theatre.jp/about
また、日本のマンガの歴史をつくった手塚治虫や、石ノ森章太郎、赤塚不二、
ドラえもんを描いた藤子不二雄が住んでいたトキワ荘マンガミュージアムがあります。
ここでは昭和20〜30年代のマンガ家たちの生活を見ることができます。
1階には、トキワ荘ゆかりのマンガ家の作品を見ることができる「マンガラウンジ」や、
展示やイベントを開催する「企画展示室」があります。
出典:トキワ荘マンガミュージアム
https://www.city.toshima.lg.jp/toshimanow/new/tokiwaso.html
【子供に嬉しい施設】
子育てに嬉しい施設も充実しています。
「子どもスキップ」は豊島区独自の放課後施設です。
区内全小学校の校内・敷地内や隣接する区民ひろばなどにあり、
区内在住または区立小学校に在学している全児童が利用できます。
保護者の就労により、放課後の時間帯や学校休業日に家庭が留守になる児童を保育する「学童クラブ」、
地域の方々の協力のもと、学習やスポーツ、地域交流などの活動を行っている「放課後子ども教室」、
保護者と児童の間で帰宅時間を決め自主的な利用ができる「一般利用」の3つの過ごし方があります。
他にも、8つの図書館、10つの体育施設があり、子育てに嬉しい施設が豊富です。
以上豊島区を3つの側面からご紹介いたしました。
このように、豊島区は都心と郊外の両方のメリットを併せ持った、おすすめのエリアです!