駅紹介～ＪＲ山手線～『駒込』駅 編
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【利便性が高く穏やかな街】
山手線の停車駅だけどあまり印象がない、、という方も多いかもしれませんが、都心でありながら自然豊かでアクセスも便利。駅周辺は商店街で賑わうかと思えば、対照的に落ち着いた住宅地も広がっており、一人暮らしの方もファミリー層にも住みやすさを感じられる住環境です。
【交通利便性が高い！】
JR山手線と東京メトロ南北線の2路線が利用でき、利便性は非常に高いです。
JR山手線を利用すれば、都心の主要駅まで乗り換えなしの30分以内でアクセスすることができます。
また、深夜0時すぎまで終電があるので、帰宅が遅くなりがちな方も安心して利用できます。
加えて東京メトロ南北線は沿線上に学校やオフィスが多いことから、通勤・通学にも便利。2路線利用できる点はどちらかが遅延や運休になってしまった場合に代替ができるのは、とてもポイントが高い言えます。
【賑わう商店街】
駒込駅周辺には活気のある商店街があり、お買い物に便利な街です。東口を右に出ると「アザレア通り」、左に出ると「さつき通り」という商店街が広がっています。スーパーやドラックストア、色々と便利な100円ショップなどがあり、生活必需品はここでひと通り揃います。駅からの帰り道に買い物ができる事に加え、商店街にはサクッと食べられるファストフードや一人でも入りやすい飲食店なども充実しており、何かと楽しむことの出来る街並みとなっているのです。
【おすすめスポット】
「六義園」
江戸の二大庭園として知られている日本庭園です。大きな池を中心とした庭園内には、春になると色付く枝垂桜や風情ある茶屋など、さまざまな見どころがあり、また秋になれば紅葉など季節ごとの美しい景観を楽しむことができます。駅からすぐの都市部にありながら、ひとたび園内に足を踏み入れると、四季折々の景色を鑑賞できるのが魅力です。
「旧古河庭園」
旧古河庭園は、大正時代に東京・北区の西ヶ原の地に造られ、国の名勝に指定されている文化財です。邸宅と洋風庭園はイギリス人建築家のジョサイア・コンドルが設計。館内は1階が洋風建築、2階が和風建築という和洋共生のめずらしい構成になっています重厚な洋館と約100種200株の色とりどりのバラが咲き揃う洋風庭園のコントラストや美しさを堪能することができます。
「ソメイヨシノ」
駒込駅周辺はソメイヨシノの発祥地としても有名です。駒込の至る所で春になるとキレイに桜が咲き、多くの花見客で賑わいます。駒込で暮らし始めたら、桜が美しく咲き並ぶ春が来るのが待ち遠しくなるのではないでしょうか。
【まとめ】
山手線を降りてすぐとは思えないような下町情緒あふれる雰囲気がり、アクセスも良く、飲食にもお買い物にも適した住環境。「利便性も欲しいけれど、落ち着いた街で暮らしたい」と思われる方は、是非駒込へのお引越しを考えてみたらいかがでしょうか。
